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CRYSTAL KAYの登場をずっと待っていた気がする。
ぱんだすかの音楽雑談 ★ 「父はスティービーワンダー 兄にマイケルジャクソン」

音楽に関係ある、ってだけで、なんでも書いちゃいます。
まずは、今、応援に力入れてます、この子のことから。 ヨーベターチャキラー!!


1. CRYSTAL KAYの登場をずっと待っていた気がする。


CRYSTAL KAYは歌が上手い。


私はホイットニーから入って、アレサフランクリン、メアリー・J・ブライジと前からずっと、R&B、特に女性R&B系の歌の上手な人が大好きだけれど、J−R&Bが全盛らしい昨今、流行っていて歌が上手いと言われている歌手に納得できないでいた。私自身、趣味で歌うこともあって、本当に歌の上手い女性シンガーが出てこないかなぁ、と勝手にずっと思っていた。そんなところに、数年前、CRYSTAL KAYの歌をはじめて聞いて、「ああ、私はこの子の登場をずっと待っていたんだな」、と思った。やっと最近、認められだしてきたCRYSTAL KAYの何が凄いのか、勝手に検証してみる。


まず、うたの上手さってなんだろう? 勝手に私が考える基準をあげてみたいと思う。

1. 声のよさ
声の良い悪いは趣味の問題でもあるから、みんなが「いい声」と思える声を決めるのも難しい話かもしれない。けれど、「R&B」(っぽいもの、も含め)にとっては、やはり、深い、どちらかといえば低い、声だろうと思う。声帯の長さと声の低さはおおむね比例するから、背が高い人の方がR&B向きの低い声を持っている可能性は高いと言える。
それから、薄い声のファルセットでなく、胸から出る深い声、CHEST VOICE(地声、胸声)をどの高さまでだせるか、だ。歌の好きな人なら、向こうの代表的なR&Bシンガーの歌を聴いて、野太い声で歌っているからキーの低い歌かと思って実際歌ってみると、普通はファルセットでしか出ないような、実際はキーの高い歌だった、という経験がないだろうか? CHEST VOICEはゴスペルやブルースの流れを受け継ぐ大切なR&Bらしさを表す要素の一つだと思う。

2. 声をコントロールする能力
胸声が出るからと、どこまでも胸声を出す歌手もいる。「ここまで私は声がでるのよー」、っていう歌い方をするDIVAと呼ばれているらしい皆さんのことだが、私は認めない。私なんかに認められなくても何とも思わないだろうが、認めないものは認めない。胸声は安売りするものではない、うまい歌手と呼ばれるためには、声をコントロールする能力というのが必要になってくる。そのガツンとくる、ゴスペルチックな太い声をイザという時にとっておくのだ。これはWHITENEY HOUSTONがお手の物だ。彼女のライブを初めて見たときに、レコーディングではガツンと太い声で出している所を引き気味で歌ったり、その、楷書というよりは、行書的な声のコントロール能力に私は軽くノックアウトされた。

3. リズム感
これはもの凄く大切なのだが、意外にリスナー側から、聞き取りにくい所だ。 ひとつの判断基準としては、フェイクだろうと思う。フェイクとは元々のメロディから外れてのアドリブっぽいフレーズの事を言う。いつも歌っているメロディは、プロとして歌をやる者なら皆、ソコソコ歌えるだろう。けれど、フェイクはいかに、元々体に正しいリズムが入っていて、かつ、それを歌で体現できるか、歌手一人一人の歌の能力が露呈する個所だと思う。

4. 感情表現
私は平井堅の「古時計」が苦手だ。彼には歌の能力はあると思う。というより、器用だと思う。例えば、あの、フレーズ頭の入り方を振るわせる歌い方、確かにそれはSTEVIE WONDERなどもやっている、典型的なR&Bっぽい歌い方だと思う。その典型を真似るのが、平井堅は上手だ。けれど、童謡にあれは、どうなんだろう? 私は、ない、と思う。平井堅の「古時計」はラブソング(もっと言うなら、テーマはLet’s Make Love)に聞こえる。いわゆるR&Bっぽい歌い方も、胸声と一緒で、使えるだけ使えばいいというものではないと思う。気持ちがこもっていないのに、感情たっぷり含んだ風の歌い方程気持ち悪いものはない。

じゃあ、どういう歌手が感情表現が上手か、と言われると、なかなか難しいところだ。できれば、ライブ(生)で見て欲しい。その歌手が歌っている内容があなたの胸に沁みるかどうか、だ。表面的な技巧を越えて。


絶対ではないけど、そうであるとポイントが高いこと

5. 踊れること
歌手だから、絶対とは言わない。けれど、アーティストとしてこれが出来ると出来ないとでは大きな差、だ。ダンサーの様にバリバリ踊れる必要はないだろう。要所要所で、踊れる事をアピールしてくれると嬉しい。私は、若い頃のMICHAEL JACKSONが大好きだが、やっぱり、彼のダンス能力は尋常じゃなかった。歌って踊れてこそ、真のエンターテイナーだと思う。


さてさて、お待たせいたしました。以上の条件をCRYSTAL KAYに当てはめて見よう。

1. 声のよさ
CRYSTALの声は、少しハスキーな正統派のR&B向きの声と思う。本人が憧れているという、JANET(JACKSON)よりも、いい声だと個人的に思う。身長は、2003年3月29日の時点で、171cmと言っていた。バスッケットボールの選手でもある17歳、これからも伸びるのかもしれない。

2. 声をコントロールする能力
CRYSTALの歌を初めて聞いた時、何に驚いたかといえば、これだ。ここまで出るよー、という力みを全く感じさせない、しかし、イザと時は太い、ガツンとした声もかなり上まで出せる能力。お父さんはミュージシャン、お母さんは歌手という血、なのか、努力がなせる技なのか? ちなみに歌手であるお母さんのシュンケイも、好きなシンガーとしてホイットニーを挙げていて、CRYSTAL自身も、「ホイットニーのようないつも変わらない歌手になりたい」、とインタビューで言っていた。「ガツンと出してもいいのに、引ける歌」はWHITNEYの影響も多少はあるのかもしれない。

3. リズム感
CRYSTALの曲、特にシングルになっているものは、本来であればラップでやるようなフレーズを、シンガー自身がメロディーとして歌う場合が多い。言いかえれば、言葉数が多い。だから、実際のライブでは、歌い辛そう、もしくは歌えない所が多いのだが、その辺りは、彼女が自分の持っているリズムで、レコーディングのフレーズとは変えて歌っている。そういった事を、なんとも、自然にやってのけてくれるが、誰でも出来ることではない。

4. 感情表現
これは個人的な感じ方にもよるので断定しにくい事だが、昨年8月、初めて見たCRYSTALのライブで、胸に迫ってくるもの、に彼女の能力を確信した。先日行ったライブでも自分の前列の女の子が号泣していた。それは何も、好きなアーティストを前にしているから、だけではないと思った。クリスタルもちょっとうる、っときていた。人の心を動かす歌が歌える歌手だと思う。

5. 踊れること
元々、JANET JACKSONになりたい、CRYSTAL KAYちゃんである。踊れない訳がない。しかし、踊れると知らないで観に行った最初のライブで、踊れるクリスタルにいやあ、「この子は本物だな」と感激した。マイコー(MICHAEL JACKSON)の流れを汲んでいるアーティストがここに!という感激。血(クリスタルのお父さんはAFRICAN-AMERICAN)というか、元々持っているものにも差があるから、仕方ないといえばそうなのかもしれない。


CRYSTAL KAYのライブを観ていつも思うのは、この子は本物だ、という事だ。レコード会社や周りの人間が作り上げたのではない、元々ある才能。どういう形にしろ、遅かれ早かれ世に出ただろうシンガーとしての能力。こういう人が歌手になるべきなんだなぁ、という確信。


勝手ながら、応援してきます。っていうか、クリ、置いていかないでね。クリスマス、横浜絶対行くね。


CRYSTAL KAYを世に広める会中野支部長(♪ もちろん自称に決まってます)
ぱんだすか戸仲井

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